2006年04月22日

紙一重のハシゴ

休日なのに元気に早起きしました。
ウダウダするのも良いのですが、朝から良い天気ですからね。
たまには午前中から動こうと思い、午前中に部屋の掃除…というかガラクタをゴミ袋にポイポイ投げ込みました。
シンプルライフを目指しているのに、いつの間にか荷物に埋もれていました(笑)。
ゴミではないのですが、ずっと放置されていればゴミと一緒ですよね。
とある方から「一年間使わなければ不要物」というアドバイスを受け、こつこつと頑張っています。

そのこつこつも昼頃には一段落…というか「勘弁して〜」な状態になったので、気分転換にジムへ行くことにしました。
病気の為にしばらくお休みしていた木曜ホームのイントラさんが復活した噂は聞いていたのですが、私のほうがすっかり残業曜日になってしまったので、かなりご無沙汰な状態でした。
というわけで、いわゆるイントラさんのおっかけですね(笑)。

余裕を持って出発したつもりが、週末ということをすっかり忘れていて、大渋滞の246と16号を嫌々ながらすり抜けしまくりました。
1分の余裕もないような状態でH8店に到着。 慌てて着替えてスタジオにダッシュしました。


・カロリーバーナーエアロ (60分)

目当てのイントラさんではないですが、かなり久しぶりのレッスンです。
久しぶりということでレッスンのスタイルをすっかり忘れていましたが、意外に難しくてキツかったです。
メインイベントに備えて軽く身体慣らしのつもりでしたが、いつの間にか気合いが入ってしまい、後のレッスンのことなんか頭から消えてしまいました。


・パーフェクトエアロ (60分)

いちおう今日のメインです。
久しぶりにイントラさんとお会いしました。 休みの原因は虫垂炎だったそうです。
今日のレッスンには、あちこちから「おっかけ」が来るそうです。 私もそのひとりなのかも(笑)。
次々にお客さんが来てイントラさんに挨拶します。
私のホームで何度かお見かけした夫婦の方や、他社のクラブに本拠地を移してもイントラさん目当てで来る方とか、圧巻は新幹線で3時間かけて来る人とか。
なんか・・・実はもの凄いイントラさんのレッスンを受けているのかもしれません。

レッスン開始。
さすがパーフェクトだけあって、かなりインパクトが高くスピードが速い振りをあまりトライをせずに一気につなげていきます。
まだまだ下手ですが、リズムだけは崩さないようについていきます。
たぶん、何の前準備もなかったら全然ついていけないでしょう。 このイントラさんのレッスンを受けておいて良かったと思う点ですね。

しかし、キツいです。 とにかくキツいの一言です。
休憩が待ち遠しいのですが、なかなか休みを取ってくれません。
自主的に休んでも良いのですが、周りが誰ひとり休んでいないので、ついつい私もつられてしまいます。
やっとの休憩となると、ゲストの皆が放心状態になってペットボトルに向かって行きます。

一瞬の休憩の後、最後の通しになりました。
ひどく疲れて緊張が解けそうなのですが、一瞬の気の緩みも許されません。
たぶん、ちょっとでもペースを崩したら、そこから流れに乗るのは困難だったでしょう。
残り20分弱。 ここから筋コンまでの約15分間はまさに生き地獄でした。


燃え尽きました...
家を出る時には、このレッスンが終わったらSYにハシゴしようと思っていましたが、その気は微々たるものに変わりました。
と、簡単に諦めるのもアレなので、体重を量って61kg台だったらハシゴはやめようと決めました。
その駆け引きの意味とか、体重のしきい値については、その場の思いつきで特に意味はありません。
で、体重計に載ってみたら…62.0kg。 紙一重でハシゴになりました(苦笑)。

ヘロヘロな状態で週末夕方の渋滞にハマり、「やっぱり帰ろうかな」と、何度もくじけそうになりましたが、SYに近づくにつれてなぜかやる気が沸いてきました。 まったく変な私です。


SYにて。

・ボディステップ (60分)

マスタークラスです。
いつぞやのブログにも書きましたが、最新セット(#63)の10曲目 "Boys Are Back In Town" を行うのが目的でした。

イントラさんが元気はつらつでした。
とにかく引っ張るのが上手です。
身体が疲れていた私ですが、ついつい頑張ってしまいました。
実は、ブログ仲間のあいさんマコロンさんと初めてプチオフをした時のイントラさんだったりします。
その時はボディアタックで他店からの代行という立場でしたが、今はボディステップの時間枠を持っています。

レッスンの後半から古い曲でした。
昨日のホームと一緒で、どうも新曲は長くやらないみたいです。
というわけで目的の曲が出来なかったのは残念ですが、前半部分は最新セットだったので3曲目の "More Than A Feeling" が出来たのはとても良かったです。


立派なお風呂の施設があるSYですが、いつもシャワーで済ませてしまいます。
ですが、今日は身体を酷使したので、立派なお風呂でゆっくりと身体の疲れを癒しました。
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2006年04月21日

マセガキのヒーロー

今日は会社の飲み会でしたが、いまいちアルコールな気分になれず、ドタキャンしてしまいました。
違約金?を払うのなら、参加して食事に徹しようかと思いましたが、幸い出費は免れました。
とはいえ、ドタキャンして残業するのも気が引けるので、定時で退社しました。

ひさしぶりのホーム(A店)にて。

筋トレをやろうとしたら、コーチの女の子に「久しぶりですね」と声を掛けられ、そのまま色々とお話をしました。
お話をしていたら筋トレをする時間が無くなり、それを察したコーチが恐縮していましたが、久しぶりのお話で私も楽しかったですよ。


・ボディアタック45

今やスターとなりつつある(←ちょっと言い過ぎ)イントラさんのレッスンです。
今日も女性のお客さんが多いのなんの。 男の私は肩身が狭いです。
そんなレッスンになぜ来るのかって?
純粋に楽しいんですよね。

最新(#52)の曲でスタートしましたが、後半はちょっとだけ前(#50)の曲になりました。
最新の曲でボディアタックのマスタークラスを受けていないので、全曲を通さずじまいになりそうです。

後半のちょっと前の曲は、私にとっては馴染み深い曲でした。
6曲目の "I Was Made For Loving You" は KISS が、7曲目の "Cherry Bomb" は The Runaways が歌っていましたね。
こんな事を書くと年齢がバレそうですが、まぁご想像通りの年齢でしょう。
いちおうフォローしておきますが、まわりがTVのヒーローものやマンガで盛り上がっている時に、洋物のハードロックを聴くようなマセたガキだったですから(笑)。
私にとっては、KISSのエース・フレーリーやThe Runawaysのジョーン・ジェットの衣装のほうが、当時のヒーローものよりカッコ良かったような気がします(笑)。
#The Runawaysのシェリー・カーリーがカッコ良いと言ったら、マセというより単なるエロガキですね。


・オリジナルステップ (60分)

ひとつ前のイントラさんでは不完全燃焼ぎみだったこのレッスンも、4月から担当が変わったようなので覗いてみることにしました。
ですが、いきなりの代行でした。 名前に見覚えが無いのでとりあえず期待しておきました。
スタジオで待っていたら代行さんが現れて・・・あ、顔に見覚えがあります。
某支店でエアロのレッスンを受けて、調子が合わないなぁと痛感した人でした。
申し訳ないですが、いきなりのパワーダウンです。
レッスンが始まりましたが、やはり楽しめませんでした。


最後に、マセガキのヒーローを紹介(笑)。




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ふるさと銀河線の思い出

昨日でふるさと銀河線が廃線になりました。

私も一度だけ乗ったことがあります。
バイク乗りの私がなんでそんなマイナーな路線をと思うかもしれませんが、沿線には馴染みの宿があるからなのです。

沿線と書くと響き?が良いですが、陸別から北見までははっきり言って何もないです。
先日のブログで書いた三国峠のルートも途中には何も無いですが、見事な景色やアップダウンのコーナーがあります。
しかし、このルートは周りがずっと森ばかりで、道はフラットそのもの。 簡単に言えばつまらないです。
一度、夜間走行をしたことがありますが、あまりの寂しさで気が変になりそうでした。

北海道の旅は基本的にバイクでの移動になりますが、それは夏期に限ったこと。
何年か前に冬の北海道を旅してみたいという衝動に駆り立てられて、何度か汽車で道内を移動したのですが、そのうちのひとつに銀河線の旅がありました。
もちろん銀河線に乗りたかったワケではなく、その宿へ行くための唯一の手段だったのですから。


始発の池田駅は、夕空が真っ赤だったのを覚えています。
JRの駅の隅っこに、ちほく線用のとても小さな券売機があって、やたら高い乗車券を買いました。
銀河線のホームは外れだったような記憶があります。
駅の外れにある銀河線のホームに向かい、汽車に乗りました。
車両の外見は寂れた雰囲気なのですが、乗客はかなり多くて拍子抜けしましたね。
ホントに赤字なのと思うくらいに賑わっていました。

池田を出発し、十勝平野の広い空が暗闇に変わっていくのを車窓から見届けました。
陸別の駅に着いたら、大多数…というか私以外の客がすべて下車しました。
雪に埋もれた森の中を、私のためだけに汽車が走っています。
目的の小利別(しょうとしべつ)駅で降り、お客が乗っていない一両きりの汽車を見送りました。

駅から宿までは歩いて2〜3分。
廃校になった校舎をそのまま使った宿の建物が見えてきます。
下駄箱にトレッキングシューズを置き、久しぶりに会った宿主さんからシーツを貰って、教室を流用したドミトリーに向かいます。

部屋の灯りのスイッチを入れると、冷え切った空気の中に見慣れた手作りのベッドが並んでいます。
心地よい間隔を保ったベッドの上に、既に到着していた何人かの荷物が置かれていました。
私も空いているベッドに荷物を置き、軽装に着替えて食堂兼居間に向かいます。
教室を改造した居間に敷かれた畳の上で、旅人達が新聞や時刻表を眺めていました。
その旅人達に軽く挨拶をして、宿帳に自分の名前を書きながら、夏に書いた自分の筆跡を探します。
ふと黒板に目をやると、いつものように私の名前が書いてありました。 黒板が予約表になっているのです。
夏であれば「●月▲日 ○×さん バイク」と書いてあるのに、今日は「バイク」の部分が「きしゃ」になっていました。 妙に新鮮な気分になります。

・・・といった感じで、落ち着いた宿の夜が更けていくわけですね。
ただし、その日の夜は特別でした。
その日は偶然にも日本各地をギター1本でライブを続ける方と一緒になったのです。
その方は、日本一周をした親友との話に何度も何度も出てきていたので、初めて会った気がしませんでした。
今夜はその方の突発?ミニ・ライブ。
日本の北の果てで、畳にあぐらをかいて日本酒を飲みながらのライブなんて素敵だと思いませんか?
ライブの後、宿主さんから渡された湯たんぽと共に寝床につきましたが、深酒とライブの興奮で湯たんぽも不要なほどに暑苦しかった覚えがあります。

翌朝、北見に向かう汽車の時刻まで余裕がありました。
食堂の畳の上で何をすることもなくゴロンとしていました。
ストーブの上のやかんが奏でる蒸気の音を聞いていたら、いつの間にかウトウトと・・・。

宿主さんや連泊のお客さんと一緒に駅まで走りました。
汽車に飛び乗り、息を切らせながら皆と別れの握手をしました。
雪に埋もれかけた小さな無人の駅舎の外でずっと手を振っている皆の姿は、今でも脳裏に焼き付いています。

私の銀河線に関わる思い出はそんな感じです。 懐かしい思い出です。
というわけで、長い間お疲れ様でした。

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posted by らんちょん at 13:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2006年04月19日

楽しんでいる証拠

SYにて。

・オリジナルステップ (50分)
・ジョギングエアロ (45分)

三週目です。
月曜夜のオリジナルエアロに比べたら、今夜の二本はまだまだイケるほうなので、三週も通っていると余裕が出てきます。
とはいえ、余計なオリコリを付け加えたりせず、振りの早取りにも充分に注意して、イントラの指示に従った動きに注力しました。
完璧とはいかなくてもミスさえ減れば、それだけでけっこう楽しいはずです。
イントラの指示を聞きつつ、BGMのリズムにノレるようになれば、楽しさ倍増です。

レッスンの終わりに、スタジオの出口でイントラから「すごい汗ですね」とよく言われます。
確かにすごい汗だと思います。 楽しんでいる証拠だからでしょう。
posted by らんちょん at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジム

2006年04月17日

悔しさの先には

SYにて。

・ボディステップ45

以前も書きましたが BS#63 の3曲目 "More Than A Feeling" はとにかく素晴らしいです。
原曲が BOSTON の曲だからです。 最高にノれます。
オーバー・ザ・トップの後にステップ台をぐるっと廻る動きがありますが、いい歳してルンルン気分でスキップしてしまいます。
8拍毎に顔の脇で手をパンパンッと叩くオプションがありますが、曲のおかげでなんの恥ずかしさもなく出来ます。

3曲目の勢いが強く、存在をすっかり忘れていましたが、1曲目もかなり有名な曲でした。
"Get It On"
原曲は T-REX の "Bang a Gong (Get It On)" という曲ですね。
マーク・ボランのヴォーカルとリフにはシビれます。 惜しい人を亡くしました。
T-REX というとこの曲ばかり取り上げられますが、他にも色々と良い曲があるんですよ。
個人的には "Mambo Sun" とか "Jeepster" あたりが良いところです。
X-JAPAN をそこそこ知っている人なら、X の頃にカバーした曲 "20th Century Boy" なんてご存じなのでは?

今回、初めて7曲目 "Voodoo Child" を踊りました。
やはり神("Jimi Hendrix")の曲では無かったようです。 別モノです。
そもそも、神の曲のアレンジでボディステップは難しいのではないでしょうか。
でも神の曲メドレーでエアロってみたいですね。

残りの気になっている曲は、10曲目の "Boys Are Back In Town" です。
この曲はマスタークラスを受けないとダメみたいです。 時間を作らないといけません。


・オリジナルエアロ (60分)

3週目です。
先週はサボッてしまったので、ついていけるか不安でしたが、このレッスンはいつも1週目からついていけない状況なので、不安は一瞬で消えました。 単なる「開き直り」ともいいます(笑)。

デビューの人がいたので、レッスン前にイントラさんが軽く説明をしてくれました。
その説明を聞いて驚いたのですが、このレッスンの難易度は5.5ツ星とのこと。
オリジナル枠なのでイントラさんの裁量次第という事は認識していましたが、5段階の枠を越えていたのですね。 ビックリです!
ということは、名前だけで避けていた「パーフェクトエアロ」も、5ツ星の範囲内であれば参加できるかもしれません。 上手下手は別として(笑)。

というわけで、5.5ツ星のレッスンはやはり強烈でした。
ローが始まった段階では、先々週と比べて「おっ、イケるか?」と思ったのもつかの間、向きが変わり始めるとやはりダメダメになってしまいます。
なんとかついていこうとしますが、イントラさんより1拍近く遅れてしまいます。
修行が足りませんね。 コツコツ頑張るしかありません。

ちなみに、デビューの人は途中で退室されてしまいました。
このレッスンでは、こういう風景を何度も見かけます。
レッスンの最後までいても、次に来られる方は少ないかもしれません。
スタジオ内に排他的な雰囲気は漂っていないので、レッスンの難易度に理由があるかもしれませんね。
一時期の私だったら速攻で諦めていたかもしれませんが、今となっては出来ないことが悔しくて仕方ありません。
その悔しさが継続的に参加する原動力になっているのだと思っています。
悔しさの先には楽しさが待っていることでしょう。 きっと。
posted by らんちょん at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジム

2006年04月14日

ルピナスに想う

ちょっと前の新聞記事ですが、鹿児島県の指宿でルピナスの花が満開だそうです。

ルピナス3万本が見ごろに 鹿児島・指宿

指宿の休暇村かぁ。過去に2度ほどお世話になりました。
確か指宿市内を北に向かった町はずれにあった記憶があります。
立地条件も良いし、部屋の掃除も行き届いていたし、なにより料理が豪華で美味しかったです。
きびなごの刺身を肴にビール… 至福です。

鹿児島には旅の思い出が多いです。
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・国道10号を都城方面から南下した時に突如現れる錦江湾と桜島は、感動で震えるほど圧巻でした。
・山川町の砂蒸し風呂で40分近く我慢して、砂かけおばさんに笑われました。
・腹が立つほど熱い開門温泉の庭で、地元のおじさんにビールを勧められて飲んじゃいました。
・開聞岳山麓での初ソロキャンプで米炊きを失敗して、見知らぬキャンパーにご飯を分けてもらったっけ。
・錦江湾のフェリーのうどんは最高に美味しいのですが、航海時間が短いからゆっくり食べられないです。
・開聞岳を廻る道路の一部に路面が荒れ放題の長いトンネルがあって、そこで停車したらすごく怖かった。
・くだらない力のために、本土最南端にたどり着けない旅人はまだ増えているのでしょうか。
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気が向いたら、もっとしっかり書いて投稿しましょうかね。


話をルピナスに戻して...

ルピナスというと、私は鹿児島より北海道にある十勝三股の群生地を思い出します。
とはいっても、実際に花を見たことがあるわけでなく、十勝三股にある喫茶店で色々と話を聞いただけなのです。
いつかはこの目で見たいと思っているのですが、満開の時期(6月頃?)はとかく中途半端なので、なかなか実現できていません。

ついでなので、十勝三股の話を少々。
バイクや汽車で幾度となく北海道を旅していますが、十勝三股の集落がある大雪〜三国峠〜糠平のルートはしばらく走る機会がありませんでした。
それまでは特に魅力を感じなかったのです。 ルート上にめぼしい観光スポットが無いですからね。

きっかけは単純でした。
西興部の氷のトンネル(ずいぶん前に崩落したようですが)に行ったとき、駐車場で会ったライダーの女性から「十勝三股に美味しいチーズケーキの喫茶店がありますよ」という情報を聞きました。
甘い物が苦手な私でも、女性からの情報ということで、下心をくすぐられましたね(笑)。
初めての地名に見当もつかず、地図を開いて場所を確認しました。
喫茶店の屋号を聞きましたが失念したとのこと。 「行けば分かる」というのですが本当に分かるのでしょうか?
というわけで、下心ライダーは十勝三股を目指しました。

層雲峡の下に延びる長いトンネルを抜け、大雪湖を右折して初めての道に入ります。
ダム湖が見えなくなる頃には、周りの景色が手つかずの大自然そのものになります。
北海道で「自然そのもの」というのもおかしいかもしれませんが、まさにそのとおりなのです。
通行量の極めて少ない国道をなだらかに上っていき、右コーナーの先にトンネルが見えます。
そのトンネルを抜け、左手にドライブインが見えると・・・
「おぉ、すごい! すごすぎ!!」 慌てて急停車をしました。
左前方に広がる樹海の大きさは、今まで見てきた北海道の絶景の記憶がすべて消え去る勢いです。
興奮が冷めないうちに、巨大なループ道を一気に下り、上から見えた樹海の中に滑り込みます。
熊がいつ出てきてもおかしくない林間道路を淡々と走ると、左手にログハウスが見えました。
バイクを停め、辺りを見回しましたが、それ以外の建物はほどんど朽ちており、人の気配もありません。
地図を見ると十勝三股付近なのですが、まったく自信がありません。
あの情報はガセだったのでしょうか。(←失礼な話ですよね)
仕方がないので、ログハウスの人に道を聞こうと建物の中に入ったら、なんとなく喫茶店みたいな雰囲気でした。
挨拶をくれたおばさんに「十勝三股で美味しいチーズケーキを食べさせてくれる喫茶店を探しているのですが」と尋ねたら、「ケーキが美味しいかは別として、十勝三股の喫茶店はここしかありませんよ」と言われました。
というわけで無事に到着したのです。

甘い物が苦手な私は、いきなりチーズケーキだけを頼む根性が無いので、メニューの中から「畑のランチ」(「ビーフライス」だったかも?)とコーヒーと、チーズケーキも忘れずに頼みました。
ランチとコーヒーは、とても美味しかったです。
チーズケーキは…、きっと美味しいのだと思います。 私は甘い物の味覚が良く分からないので(笑)。

女性客がいなかった、というかお客さんが私しかいなかったので、下心はすっかり消え失せました。
宿泊地まで近かったし、なにしろ居心地が良かったので、意味もなくのんびりしてしまいました。
私がヒマそうにしていたら、おばさんが話しかけてくれて、その後しばらく盛り上がりました。
十勝三股の歴史,近所の永久凍土,幌加温泉や岩間温泉,熊の出没,そしてルピナスの話。
なぜかルピナスという言葉の響きが良くて、興味津々で色々と尋ねたら、おばさんは店内で売っていた写真集を広げて、群生地の写真を見せてくれました。
その写真に写っている藤の花を逆さまにしたような紫の濃い花が今でも脳裏に焼き付いています。

それ以来ですかね。 いつかルピナスを見ようと思ったのと、この喫茶店に通うようになったのと。
上にも書いたとおり、いまだにルピナスを見る機会はないですが、喫茶店には良く通っています。


晩秋の北海道にて…

札幌でレンタルバイクを借り、三国峠を経由して帯広に向かう予定でした。
気温はひと桁になっていましたが、「六花亭」や「ぱんちょう」という他愛ない目的を達成するために、気合いを入れて突っ走っていました。
三国峠のトンネルを抜けたら、激しく雪が舞っており、かなり焦りました。
ブルブル震えながら喫茶店に駆け込み、温かい料理と温かい話をしていたら、以降のルートがどうでも良くなり、来た道を戻ってしまいました(笑)。

そんな気分になる喫茶店です。

そういえば、喫茶店の屋号を書いていませんでしたね。 さて、なんていう名前だったでしょうか。
興味がありましたら、十勝三股を目指して行ってみてください。
きっとすぐに分かると思いますよ。


すっかりルピナスの話から脱線してるじゃないですか(笑)。
posted by らんちょん at 19:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2006年04月12日

クセとニガいチョコ

SYにて。

・オリジナルステップ (50分)
・ジョギングエアロ (45分)

2本とも楽しくてたまりません。
テクニカルな中にも適度なインパクトがあり、振りのつなげ方といい全体の進行といい、とても気に入っています。
レッスン目当ての「イントラおっかけ」の気持ちも分かります。
私もこのイントラさんのレッスンならおっかけてしまおうかと思います。

ただ、このイントラさんのレッスンばかりに出ていると、他のイントラさんのレッスンが上手く出来ない可能性が高いです。
きっと、イントラさんそれぞれの「くせ」のせいでしょうね。
この振りの次はこの振りが来るだろうと想定してしまうのです。
当然ですが、他のイントラさんでは通じず、予想外の展開になって大失敗です。

「くせ」をつかむのが良いこともあるとは思います。
ですが、レッスンの前には頭の中を一度リセットして、初心のままレッスンを進めるのがよさそうです。 少なくとも今の私は。
そうすれば、どんなイントラさんでも柔軟に対応できるように・・・ならないかなぁ?


それはさておき。
2〜3日前、コンビニで刺激的な商品を見つけました。

明治製菓 チョコレート効果 板カカオ99%

CACAO 99%

最近、カカオの含有率?が高いチョコをよく見かけますよね。
よく見かけるというのは、世間で流行っている証拠です。

私も流行にのっかろうと、小腹が空いたときに高カカオのチョコをパクッといってます。
甘いモノが苦手な私ですが、これがなかなかイケるんですよ。 食べ過ぎない程度に食べています。

で、少し前にも86%のチョコを発見して、「ずいぶんニガくなってきたなー」と思っていました。
それと同時に、チョコレート界のスピリタス(※)もきっと出るだろうなと想像していました。

※)アルコール度数96%で有名なウオッカです。

期待を裏切りませんね! やはり出してくれました。 パーセンテージだけでいえばスピリタスの上じゃないですか。
普段は会話をしないコンビニの店員さんが「かなりニガいですよ〜」と言ってきたので、ワクワクして小腹が空くのを待ちました。

で、小腹が空くのを待てずに食べてしまいましたが、ひとカケで目が点になりましたね。
今までのチョコの概念が見事に覆ります。 堅くて無臭の正露丸をカジっているような感覚です。
一列(3カケ)を食べるのがやっとでした。一列目の最後のほうは、舌がバカになり「実は美味しいのかも」という錯覚に陥りそうになりました。
残りの板は机の引出しの中でお休みしています。 そのうち熟成されて甘くなることでしょう。

今日、そのチョコを買ったコンビニに寄ったら、なんと売り切れていました。
世の中、チャレンジャーが多いですね。
posted by らんちょん at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジム

2006年04月08日

朝からエアロ

休日です。

用事もないので早く起きる必要はないのですが、あまりウダウダしていても時間の無駄なので、とりあえず起きました。
用事がないのは良いことです。 なにしろ気が楽ですから。
平日は用事だらけなので、休日くらいは脱力したいですね。

とかいいながら、朝からジムに行く自分がいたりします。
以前は気合いを入れて通っていましたが、最近は全く気合いを入れずに通っています。
生活の一部になっているからでしょうか。 我ながら良い傾向だと思います。

SYにて。

開店直後のジムって空気が新鮮ですね。 ロッカールームも人が少なくて雰囲気が良いです。
自宅でのお風呂をわざとサボッて、ジムでシャワーを浴びます。 大金を払っていますからね。
シャッキリした身体でジムに向かいます。

あれれ? 朝イチなのにかなり混雑しています。
2つのスタジオもトレッドミル(ランニングマシン)も満員でした。
さすがは休日ですね。


・オリジナルエアロ (50分)

お初のイントラさんです。
けっこう動けて楽しかったです。 目覚めの運動には良いかも。
また来ても良いかなと思いましたが、週末のせいかゲストがむっちゃ多くて動きにくいです。
隣のおばさんの足を思い切り踏んづけてしましました(笑)。
しっかり謝りましたが、いちいち謝るのも面倒なので、もっと空いたクラスに出たいです。


・ジョギングエアロ (45分)

ボディステップのクラスでお世話になったイントラさんです。
正直、ボディステップの時は面白くなかったので少し心配していましたが、悪い予感が的中です。
なにかしら相性というのがあるのかもしれませんね。
私には向いてないと思います。
不完全燃焼で生ガスが溜まった気分です。


・カロリーバーナーステップ (60分)

すっかりお気に入りのイントラさんです。
この時間枠は久しぶりでしたが、ブランクがあっても楽しかったです。
ただ、筋コンはつらかったです。


たまには明るいうちにジムを出るのも良いでしょう。
そのまま家に帰らず、タイヤ交換のためにバイク屋さんに向かいました。

途中の道で赤信号に引っ掛かり、とあることをして車列の前に出たら、歩道の脇から制服を着た方が走って現れ、強い口調で私に何かをおっしゃっていました。
ヘルメット越しで良く聞こえないまま、信号が青に変わって後続の車からホーンを鳴らされたので、慌ててスタートしました。
後ろからは白いバイクや白黒のクルマは来ませんでした。

おわり(笑)。
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2006年04月05日

気合いパン

SYにて。

・オリジナルステップ (50分)
・ジョギングエアロ (45分)

一週目という事もあり、失敗が目立ちました。
通えば慣れるでしょう。

軽く「通えば」と書いていますが、そろそろ木曜A店のイントラさんが復活するでしょうから、しがないサラリーマンは水曜と木曜の両立が難しくなります。 通えても一日おきです。
楽しさは水曜,激しさは木曜,サボれなさは水曜,フレンドリィさ?は木曜,会社の帰りやすさ(笑)は水曜…
結局のところ、比較するのは難しそうです。 勢いでどちらかを決めるしかないでしょうね。
最悪、木曜の激しさを求めるのであれば、同じイントラさんがレッスンを持っている土曜のH8店に行けば良いかもしれません。
ちょっと遠いですけどね。 いや、かなり遠いです。 ガス代がバカになりません。

話はレッスンに戻りますが...
先月に引き続き、今月のステップでもステッピングアウトからヒールジャックへ移る一連の動きがあります。
この動きに、なかなかタイミングを合わせることが出来ません。
ステッピングアウトにまごついてしまい、ヒールジャックへスムーズに移行できないのです。 どちらもシンプルな振りのはずなのに。
鬼門ですが、なんとか克服したいです。


閑話休題。

最近は読まなくなったダイエットの本ですが、読んでいた頃を思い出してみると、「なるほど」と思う事も多々書いてありました。

「なるほど」という事柄は、私が成功した(と思われる)ダイエットの方法に結びつきますので、機会を見て小出しに公開しようかと思います。

今回はそのうちのひとつ。

えっと、申し訳ないですがいったん痩せてからの話になります。
「痩せるプロセスを教えろ!」という声があるかもしれませんが、経験者の私から言わせてもらうと、痩せることより痩せた身体を維持する…つまりリバウンドを防ぐほうが大変だと思います。

医学的根拠は無いですが、どうも身体は楽なカタチに戻りたがるようです。
なので、理想の体重まで落とす事が出来たら、以降は落とすための手順から維持する手順に移るべきかと思います。
その手順には、運動の方法とか食生活の見直しとかありますが、とりあえず簡単な方法としては現状のウエストのサイズぎりぎりのパンツをはくことです。
パンツといっても下着じゃなくて、ズボンとかスラックスのことです。女性ならスカートとか。

実例を挙げますと、私のウエストはピーク時に34インチでしたが、今は29に落ち着いています。
34から29まで落ちる経過もありますが、お金がもったいないので途中は34のパンツを絞ってがまんします。 ダブついて少々みっともなければ、ユ○クロ等の安価なパンツを仕入れましょう。

で、理想の体重に落ち着いた頃のウエストが29でしたので、そこですかさず29のパンツを買いました。
公用ならスラックス,チノパン等々。私用ならジーンズ等々。

この際の重要なポイントのひとつとして、身体にフィットするパンツを選びます。
私であれば、身体のサイズが29なのでパンツも29です。
当たり前のようですが、ここでワンサイズ上を選ばないことです。
試着室に2サイズのパンツを持っていったら、心理的には「後々の事を考えて…」って感じで、ゆるいほうを選びそうですが、それがダメなのです。
補足としては、購入するときは腹を空かせて行きましょう。
もうひとつの重要ポイントが少々お高めなパンツを買うのです。 痛い出費になりますが、買い増しが出来ない気持ちにさせるためなので、初期投資として我慢します。


ご参考までに、私が最近買ったチノパンです。



ユ○クロ等に比べたら少々お高めです。(買うまで悩みました…)
細かいところですが、ノータックというのが重要なポイントです。
タックがあると“ゆとり”が出来てしまいますからね。


さぁ、パンツを仕入れてきたら、今まではいていた大きめなパンツとは残らずサヨナラしましょう。
捨てるのが惜しければフリマに出すのもよし、寄付をするのもよし。
とにかく一本でも残してはダメです。

手元にはぴったりサイズのパンツしか残っていません。
さあ大変です。

今までは腹が重力に逆らって前方に出ていましたが、嫌でも引っ込ませる状況になります。
この腹筋に力を入れることが意外に効果的だったりします。

食事も大変。
今までの量を食べると、すぐにウエストがキツくなりますよ。

腹が締め付けられますか? それなら、クランチ,シットアップ,ヒップリフト等々を行って腹直筋を鍛えましょう。
脇腹がこすれてかゆいですか? それなら、ツイストクランチやサイドベンドで腹斜筋を鍛えましょう。
いずれも自宅でできる簡単な運動です。
1〜2週間も続ければ、ウエスト付近の違和感もかなり軽減されると思いますよ。

しかし… すごいストレスになりそうですね。 メンタル的にも良くないかも。
でも、そのうち慣れますから。 きっと。
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2006年04月03日

いい曲かかる

どうにもこうにも腹が痛くて早めに退社しました。
家で横になっていたらずいぶん楽になったので、ジムに行きました。
こんな時くらい休めば良いのにと自分でも思うのですが、ついつい...

SYにて。

・ボディステップ45

ほぼ新曲でした。
曲が変わっても振りはあまり変わらないので、すぐに馴染めました。

三曲目にむちゃくちゃ素晴らしい曲がかかって、思わず感動しました。
"More Than A Feeling"
知る人ぞ知る BOSTON の名曲です。
ココをクリックすると原曲のPVを観ることが出来ます。 (はやりのYouTubeですね)
オリジナルの曲は宇宙へ飛んで行きそうな気分になりますが、スタジオで流れる曲は明るく元気なロック調にアレンジされています。
ですが、しっかりと原形をとどめていました。 BOSTON 好きな私にはたまりません。
三曲目くらいまではウォームアップの段階なので、いつもはそれほど気合いを入れないのですが、こんな曲がかかってしまっては、ペース配分を気にせずに飛び回るしかないですね。
余談ですが、BOSTON のコンサートに行くのが儚い思いだったりします。 ぜひ来日してください。

六曲目もかなり有名な曲でしょう。
"Born In The U.S.A."
Bruce Springsteen といえばこの曲なのかな? 嫌いじゃないですが好きでもないです。 色々と複雑な事情で(笑)。
そんな固定概念があってか、レッスンでもあまりノレなかったです。
これも余談ですが、Bruce Springsteen の中では "The River" という古い曲が好きです。
昔からずっと好きです。 かなりの名曲だと思っています。
でも、この曲で運動は出来ません。 クールダウンには使えそうですが、絶対に憂鬱になります。

レッスンで受けた新曲はここまでですが、新曲のラインナップ中に気になる曲がありました。

七曲目の "Voodoo Child"
「神様,仏様,Hendrix様」と言い切れる、唯一無二の存在です。
レッスン前にBGMとして流れていたようですが、とても原曲が想像できるアレンジではなかったです。
本当にあの曲なのでしょうか? たぶん別の曲でしょう。

十曲目の "Boys Are Back In Town"
題名だけで想像すると Thin Lizzy の曲と思いますがどうでしょうか?
ベースの Phil Lynott が死んじゃった時は驚きましたが、ジャンキーだったようですからね。
彼のノリはとても良かったです。


・オリジナルエアロ (60分)

ボディステップの後半から腹痛がぶり返してきましたが、せっかくの一週目なので我慢して参加しました。
腹痛に伴う大惨事には至りませんでしたが、なにか腹というより胃に痛みが特定しているような気がしてきました。 しくしく痛いのなんのって。

ヘタでもコツコツと通っているうちに、イントラさんの動きがわずかながら見えかけてきたかもしれません。
まぁ、今まではまったく見えなかった動きがわずかでも見えたことで、とんでもない速さに気付き恐れおののいているような状況ですけれどね(笑)。
posted by らんちょん at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジム
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